こんにちは、こだむ。です。
英語を勉強し始める時に、まずアルファベットを覚えるように、
日本手話も50音順から覚えるのが基本ですよね。
手話のテキストには由来や意味も載っていると思いますが、
今日はこだむ。流の「覚えやすさ重視！」な方法をシェアしたいと思います！
手話は目で見る言葉。
だからこそ、視覚的にパッと覚えられるようなイメージをつけるのがコツだと思っています！
今回は第2回！
た行・な行・は行の手話を、少しユニークな視点から見ていきます！
た行〈た・ち・つ・て・と〉
「た」
→ 「good！」のポーズ！自信を持って、親指をしっかり立てる！
「ち」
→「 chu」をイメージして小指一本立てる！（これは正直無理やりです、、、）
「つ」
→ ”ち”に一本足す！カタカナのツはテンテンが2本だから。（またしても無理やりです、、、）
「て」
→ 手！！！🖐️そのもの、パー！の形で表現する。
「と」
→ 裏ピ（裏ピース）閉じるバージョン！指を揃えて、ピースサインを反転させたような形。
た行は少し無理やり感がありますね、、。
自分の覚えやすいスタイルで覚えることをおすすめします笑
な行〈な・に・ぬ・ね・の〉
「な」
→アルファベット大文字の「N」を下向きに！
「に」
→ カタカナの「二」の形。指を2本使って表現。
「ぬ」
→ ぬ、、、これが1番難しい気がする、、、なんとなく”ゐ”をイメージ。
「ね」
→ 木が根を張る様子をイメージして、根！
「の」
→ カタカナの「ノ」を空中に描く！
は行〈は・ひ・ふ・へ・ほ〉
「は」
→ はさみの「は」！はさみの刃をイメージして。
「ひ」
→ 数字の「１」相手見せるように、手の甲は自分向き。（普通に何でだ、、？）
「ふ」
→ カタカナの「フ」を表すように、下向きに。
「へ」
→ カタカナの「へ」（ひらがなでもOK）を表すように下向きに。
「ほ」
→ ホホホホと笑う時に、手を口元に添えることをイメージした形！
手話の覚え方って人それぞれだけど、形をイメージしたり、身近なものに例えたりなどして覚えると忘れにくいですよね。
実際、こだむ。が人に伝えるときはこの方法で教えたりしています。
でも、手話は表現の仕方が大事。
ただ形を覚えるだけじゃなく、動きや流れも意識しないと伝わりにくくなります。
ちなみに、た行・な行・は行は結構無理やり感があるもの多かったですね、、
最後は「ま行・や行・ら行・わ行」です！
皆さんの覚え方もぜひシェアしてください！！
それでは、また次回の「The CODA Explorer」でお会いしましょう
